どんなときも冷静さを保つ方法

どうしてあの時にあんな事を言ってしまったんだろう。今考えると後悔してしまう。どんなハプニングや状況にも動じない鋼の心を手に入れる方法ってないのかなぁ・・・。
ススム君
ススム君

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

  • ビジネスの大切な場面で冷静さを失ってしまう
  • 何気ないひとことの言葉で知人を傷つけてしまった
  • 些細な出来事でなぜかイライラする自分がいる

この記事を書いている僕は昔とても短気でした。綺麗に言えば素直な心の持ち主。逆に言えば何でも鵜呑みにしてしまう馬鹿正直な人。今振り返れば単純にそう思います。色々な情報や言葉にただただ振り回されて疲弊してすべてが嫌になってしまう状況もありました。つまりは不器用な人間。

しかし、マーケティングを通してさまざまな学びや経験を繰り返し、いつしか血気盛んな10代の頃にあった面影も薄れていきました。自身で解決しつづけて見えてきたことをご紹介いたします。

もちろん以下でお話する内容は1つの例です。しかしながら近しい人が成長していく姿や、アドバイスを元に巣立っていく後ろ姿を見ていると「冷静さを保つ方法」は割と効果が高いです。では下記に僕なりに編み出した『冷静さを保つ6つの秘訣』をざっとご紹介させていただきます。

1. 聴き入れる言葉を考える

あなたはバタフライ効果という言葉をご存知でしょうか?一般的には「目の前で蝶が羽ばたくと地球の裏側で竜巻が起こる」という意味で使われます。この言葉には多くのヒントが隠れています。

毎日あなた自身が触れている情報もその1つ。たとえば朝のニュース番組で「カレー特集」をしていたとします。そして夕方頃になると「カレーが食べたい」と頭に浮かぶのもバタフライ効果。

また、会社の休憩スペース(喫煙所・自動販売機前など)で、誰かの噂話を耳にするといつしかその噂話を誰かに話してしまったり、噂話で聞いた人の話が気になっていたりするのも同じです。

つまり、普段から目にする景色や、聞いている言葉があなた自身の行動へつながっています。無意識の意識に刷り込まれた情報も脳みそがその間ずっと処理をしつづけます。頭では考えていないと思っていてもいつの間にか聞き入れた情報から行動に移してしまっているのが現実と言えます。

意識的に「何を耳にするのか」はとても重要です。ネガティブな言葉ばかりを発する人と接していると気づかない間にあなた自身もそうなってしまうのが人間の身体の仕組み。影響を受けたくなくても受けてしまうのが潜在意識レベルでの作用です。この点はかならず理解しておきましょう。

解決法は『情報の選別』です。残念ながら現実には「人の愚痴」をコミュニケーションの道具として使ってしまう人がいます。そういった方々を避けるのが難しい環境だってあるでしょう。愚痴を言いたい人たちも自らの意思ではなく普段から触れる情報がネガティブなので、気づかない間に負のスパイラルに落ちてしまい口から言葉を発信しているパターンが大半です。ある意味で避けようがありません。そんな時は話題を「愚痴」から『楽しい趣味の話』にうまく切り替えてみてください。すぐに話が戻る場合もありますが何度も上手くプラスな方向へ変えましょう。効果は抜群。

2. 綺麗な言葉を口にする

あなた自身の口から発する単語は出来る限り選びましょう。言葉は外へ向いていると思いがちですが実は巡り巡って自分自身へ返ってくる仕組みです。言葉を発すると脳は「指令を受けた」と思います。するとあなたが別の行動をしている間もずっと回転して「考えるスペース」が奪われます。

もしかすると人によっては「何をバカなことを」と思う方もいるかもしれませんね。頭で考えるまでなら影響は少ないので問題もありません。重要なのは「あなたの口から発するかどうか」です。

昔から「コトダマ」という言葉があるように言葉を発した段階で言葉は機能し始めます。ネガティブな単語は極力口から発さず「考える程度」に留めておきましょう。罪悪感も持ったらダメです。

  • うれしい
  • たのしい
  • ありがとう

など良い言葉を使っていれば自然とあなた自身へ返ってきます。ただし、すぐに効果は出ません。体感するまでは随分と時間差があるので気長に使ってください。インスタント(即席)に結果が出せるものばかりを追い求めていると短気的な欲求ばかりに目がいってしまうので注意が必要です。

3. ネガティブを遠ざける

良い言葉を発する行動を心がけるには「悪い言葉と距離を置く」のが最短の近道です。

  • 上司や同僚の悪口ばかりの飲み会には極力参加しない
  • マイナスな言葉ばかり口にする人とは一定の距離を保つ
  • 悲しいニュースや腹立たしいテレビ番組は見ない

これだけ「ネガティブ」な情報が多くなると賢い人なら「なぜマイナスなニュースが多いの?」と感じているのではありませんか?答えはシンプルです。ネガティブな情報が『人を動かす』から。

では人が動くと良いことがあるのでしょうか?実は行動が購買意欲へつながり、大きな経済効果が見込めるというのが理由です。多くの人は心が正義感であふれています。誰かが困っていると助けたくなるし、悲しんでいるとどうにかしてあげたくなります。しかし「感情」はビジネスを行う上ではもっとも利用されやすい「欲」です。否定的な情報と距離を保つことで健全化が始まります。

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